センターについて
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農のある暮らし・
花のある暮らしを仙台で。
季節の変化を感じられる憩いと楽しみの場、
みどりの杜。
「野菜ってこうやって育つんだ」
「花ってこんな風に咲いてるんだ」
ここに訪れると、暮らしに欠かせない農業と自然を身近に感じることができます。
みどりの杜は、農と園芸にふれあう交流拠点です。
農業と触れ合うきっかけをつくり、
農の普及につとめます。
この場所に訪れた方が、農にふれあい、農に関心を持ち、農に関わることができるように、体験プログラムの実施、貸し農園の運営など年間を通じて提供しながら農業の普及につとめてまいります。
季節の変化を感じられる、
四季折々のいこいと楽しみの場です。
オープン当初から親しまれてきた梅園やバラ園、沈床花壇をはじめ、仙台市の花の名所として、一年中絶え間なく花や植物が躍動します。訪れた方々にゆっくりとした時間を過ごして頂けるつどいと憩の空間です。
農を身近に感じられるよう発信し、
地元農業をはじめとする地域の活性化に
貢献します。
仙台の農に関わる様々な情報を発信し、仙台の農業が活性化していくために加工や物販、6次産業化への取り組みもおこない、広く世界に発信します。
センターの歴史
センターの歴史、実は長い!
さかのぼると明治時代から今日まで、
受け継がれてきたモノがあります。
明治33年4月 | 「養種園」設立。 伊達家31代当主伊達邦宗公により東北地方の農業振興を図る目的で伊達家直営の農場として、仙台白菜を始め、各種のそ菜、果樹などの優良種子と苗木の改良普及に努めるなど農業振興に大きな業績を残した。(場所は現在の若林区役所) |
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昭和31年 | 仙台市が伊達家から養種園を正式買収。 バラまつりはじまる |
平成元年 | 養種園はその役割を仙台市農業園芸センターに委ね、90年の幕を閉じ閉園 |
平成元年4月 | 仙台市農業園芸センター開園 |
平成7年4月 | 市民農園開園。 翌年に休憩棟の供用を開始 |
平成22年10月 | 加工棟が開設 |
平成23年3月 | 東日本大震災で被災 |
平成25年5月 | 再整備基本方針の策定。仙台市農業園芸センターは、本市震災復興計画の「農と食のフロンティア」の支援拠点施設として、民間活力の導入により再整備を進める |
平成27年12月 | 収益性の高い農業推進支援拠点を仙台ターミナルビル株式会社、農と触れ合う交流拠点を日比谷アメニス・日比谷花壇共同事業体それぞれが運営することで協定を締結 |
平成28年4月 | 仙台市農業園芸センターとして新たに運営開始 |
平成29年10月 | せんだい農業園芸センターに名称変更 |